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BWPNEXT04興行について

ByCatfightRonald

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2020年7月24日(金曜日)に
BWPNEXT04が開催されます。

今回は、この大会について色々と思うことがありますので記したいと思います。

BWPNEXT04_ポスター_web
web_BWPNEXT04_振替要点
web【NEXT04版】新型コロナウィルス対策におけるBWP事務局の取り組み
web【改定】BWPNEXT04座席配置図



7/24興行は、色々な対策がなされており
可能な限り安全な配慮をした上で実行されます。

説明補足をしたいのですが、そもそものところから一応書こうと思います。


■NEXT04が振替になった■
もともと今年4月に開催が予定されていたNEXT04興行ですが、7月に変更となりました。
すでに販売されたチケットに関しては、そのまま7月に使用できる形になっており、以降発売されたチケットにも
「4月」の表記があえて書かれています。
間違いを起こさない様に統一しております。


■今回の興行配信はないのか?■
配信は今回行われません。
配信契約を年間通して行っている為、元々決まっていた日程外である今回の振替興行は該当せず
また、本来配信は支出の方が大きく、それでも遠方の方々の為に・・・!!と頑張ってまいりましたが力及ばすです。
申し訳ありません。


■対策はしっかりしてるのか?■
最大限の努力をしております。
入り口での検温は当然のこと、マスクの徹底、消毒液準備やエプロンサイド席のお客様にはフェイスシールドを用意。
会場は終始換気を最大(完全開放+送風循環)にし、サーキュレーターも別途まわします。
試合間毎にリング消毒を行い、そもそものチケット販売数も制限し大幅に(3分の1近く)縮小。
それによりお客様同士の幅は前と比べれば相当広くなります。
ただ、今回の興行に関しては1点ご理解頂くことがあり
エプロンサイド席のお客様のポジションをリング4面全部にとる形とさせて頂きます。
本来であれば、壁側のエプロンサイド(2面のみ)に陣取って頂きますが、これでは密となってしまう為
間隔を空ける為に4面を使わせて頂きます。
エプロンサイドに関しては、発売日すぐにソールドアウトになった経緯があり、その日にはまだ数の限されていなかった為
今回はこの様な形になってしまうことをご容赦ください。
壁側でないエプロンサイド席のお客様には、そのままエプロンサイドに立って頂くか、すぐ後方に椅子を用意していますので
座って頂くかをイベント中に自由にして選択できる形になっており
椅子席のお客様は1列でその後方に陣取る形となっております。

一般(立ち見)含めまして、かなり少ない数しか販売しておりません。

8月のBWP07はエプロンサイド席自体の数は今回よりもさらに半分以下しかありません。
興行というよりも、人が少しいる公開収録に近いイベントになります。

普段の興行を実際に体験されている方ならかなり驚く光景ですが、仕方がありません。

主催としましては、そうなってくるとそもそも興行する必要あります・・・?といった考えが
よぎります。

ですが、どうしてもリアル美少女プロレスを現実のものとしたい!そういう思いで開催します。
参加してくれる選手達もそれぞれ思いがあって参戦してくれます。
この場所を大事にしてくれているのが本当に伝わってきます。

どうか、皆様BWPを何卒宜しくお願い申し上げます。


さて
今回の三試合についての情報をアナウンスします。

昨年12月に開催されて以来、約八か月近くもやっていない興行ですが
その間にはかなりの変化がありました。

近年最もインパクトがあった女王YUEの敗北とベルト流出。
これにより、BWP一強の時代は終わりを告げ、他団体が強化されることにより戦国時代がスタートしました。
そんな中、勢力を拡大したい者、団体を守りたいもの、団体関係なく野望を持つ者が闘い、一喜一憂する日々。
カオスとなった状況で、迎えるライブです。

■第一試合
成宮ありあ vs 野々宮みさと
BWPを強化する為に、新しい血が必要!!これは生き残る為に絶対条件です。
今回初登場の成宮選手は、清楚で真面目・性格も一生懸命で優等生タイプの美少女です。
野心をもって上に歯向かうといったタイプではなく、先輩の言うことしっかり聞いて全力を尽くすスポーツ少女。
その才能に立ちはだかるのは、誰もが認める素晴らしいトップどころの野々宮みさと選手。
強く厳しく、そして包容力のある優しい先輩が有望な後輩に胸を貸します。
王道の美少女プロレスの試合、ひたむきなBWPの一面が見える闘いだと思います。

■第二試合
岬あずさ vs 豊中アリス
デビュー戦であの実力者・NIMO選手をマットに沈めた愛嬌たっぷりですが、かなりのハネっかえりというかおてんば娘・岬あずさ選手が、ジュニアというハンデがありつつも、いつも全力で闘い、BWP愛溢れる豊中アリス選手と激突。
岬選手はYUE選手が活躍した時を知りません。
ですから、彼女にはただただBWPの先輩は不甲斐ないアンダードッグ達だと思っています。
このある意味勘違いした後輩にBWPを愛している豊中選手が粛清の手を挙げねばならないのです。
先輩としての立場、そしてBWPの威厳を示す為に。
同じ団体でも、これ程思いが違うのかという好対照な闘いです。

■第三試合
橘@ハム vs 川崎亜里沙
昨年、大きな波紋を呼んだSSS復興の流れを作った立役者・橘@ハム選手が、BWPのエース川崎亜里沙選手と激突です。
川崎選手はこれまで大物選手達と名勝負を繰り返し、その度に確実に進化を続けてきた才能はありますが努力の人です。
多く試合をこなす選手は他にいますが、今のこの立場になっているのは間違いなく彼女自身が独力で掴んだ結果であり
現状のBWPの選手達を見ても納得だと私は思っています。
それは長く団体を牽引してきたYUE選手から継承する意味があり、かつてYUE選手からベルトを奪い取った橘選手とライブで闘うのは非常に意味のあることだと思います。
優等生で大人しい彼女ですが、内面は非常に強く固い意志がある女性です。

一方の橘選手は大物だろうと関係無く連勝街道を驀進して、一躍王者へと駆け上がってきたスタープレイヤーです。
初期はそれでもスキル的な部分で不安定さがあり、結果と実力が釣り合っていないといった声もきかれましたが
それはもう昔の話。今では風格すら漂う選手になり、先日の川崎選手との試合で敗北をしたことで逆に一皮むけた感があります。
かつて中居ちはる・日高ゆりあ・国見奈々・後藤リサ他、超レジェンド達がしのぎ合ったSuperSonicSatellites全盛期。
橘選手には隆盛を取り戻す確固たる目的があり、この闘いに賭ける想いは並々ならぬものがあります。
現王者として、同じ相手に・・・しかも観客の前で負けることはありえない。
BWPではなく、SSSの時代を創造する為に、この闘いは絶対に負けられない試合になります。

この二人に共通する事は、自身のファイトスタイルをしっかり持ち闘いについてストイックに
そしてファンの方々を大切にして努力を続けていることです。

歴史の重要な1ページです。
もし観戦が可能な方がいらしたら是非生で見て頂きたいと思います。

私は、皆様に支えられて出来上がったこの世界で唯一の場所を続けていきたいです。

何卒宜しくお願い申し上げます。








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同人活動はじめました。
ファンティア↓とFANBOXは基本的に同じ仕様でいこうと思っています。
ファンティアhttps://fantia.jp/fanclubs/29479
FANBOXhttps://www.pixiv.net/fanbox/creator/153684


1か月遅れる仕様ですが、海外向けにこちらもpatreon
https://www.patreon.com/user?u=30328165

興味がある方は是非!!






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